死後離婚のメリットデメリットと子供の影響は?遺産相続問題や手続きはどうなる?

『死後離婚』を選択する人がどうやら急増しているようです。死後離婚とは文字通り、夫または妻が亡くなった時に離婚の手続きをすることですが、その理由は様々だと思います。夫(妻)の親族との関係を断ち切りたい。夫(妻)と同じ墓には入りたくない。生きている間にかなりの我慢をしてきたなど...。

亡くなった後でも、夫婦の問題は続くのかと感じる内容であり、それくらい大変なのがこじれた夫婦関係なのだと改めて考えさせられる問題です。

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死後離婚のメリットとデメリット

死後離婚を選択することによって得られるメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。

まずメリットは、何よりも束縛されていたものから解放されて自由になることではないでしょうか。ずっと一緒にいたいと思っていた夫婦なら死後離婚という選択をすることはないでしょうし、この選択をする夫(妻)は、できることなら別れたいと思っていた可能性が高いのではないでしょうか。そして、配偶者の遺族年金や遺産も継続して受け取ることができるそうです。

何かと干渉してくる親戚や、金銭関係のもめごと、介護問題などから逃れることができます。配偶者側の親族との関係がよければ逃れる必要もないと思いますが、関係が悪い場合は最悪な状態になることも考えられます。整理できるなら整理したいと考えるケースも少なくないのかもしれません。

次に、デメリットについて考えてみたいと思います。まず挙げられるのは、子供がいる場合はその姓や親族関係をどうするかという問題です。結婚して別姓になっている場合は問題はないようですが、配偶者の姓の場合は話し合う必要があります。

その他に考えられることとしては、自分名義の銀行預金やカードなどの名義変更などの手続きに手間がかかる点などです。
引用:くらしの豆知識

死後離婚の手続きについて

死後離婚の手続きは大変なのではと思いましたが、実は夫(妻)の親戚との関係を終了させるのはとても簡単だそうです。『姻族関係終了届』というA4サイズの書類を一枚、役所に提出すれば完了してしまいます。

手続きするのは本籍地、もしくは住所地の市区町村役場になります。戸籍謄本、死亡した配偶者の戸籍謄本(死亡記載のあるもの)、認め印(三文判で可)があれば成立してしまいます。

書類の届け出は、提出期限はなく、配偶者の死後であればいつでもかまわないそうです。

引用:Yahooニュース

死後離婚が増加した理由は・・・

死後離婚の手続きをするために必要な「姻族関係終了届」を提出するのは、女性(妻)が圧倒的に多いようです。女性が多いというところに、死後離婚増加の理由が隠れているように思います。

例えば、姑に嫌味を言われ続けて我慢してきた。介護は嫁がするものだと一方的に押し付けられ言われ続けた。仕事をしているにもかかわらず家事を全て押し付けられ自由を奪われた。我慢し続けた妻の心の中はその人でなければわからないことが多いのではないでしょうか。

それ故に、理解してもらえず我慢し続けて疲れ果て・・・その結果・・・というケースも少なくないでしょう。

そんな時に、もし夫が理解を示し妻を手助けしたり、優しく守ってあげられる包容力があったなら妻も追いつめられることはなかったと思います。

女性も我慢ばかりせず、積極的に社会に出て経済力をつけ自由になることを私は応援したいですし、男性の皆さんには大人の愛情をもって女性(妻)を守ってあげてほしいし、理解し助け合ってほしいです。

少しでも家庭内の問題がなくなり、自分は本当に幸せだと思える人が増えますように・・・

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